スピード違反でつかまったんですが、多分激裏をお読みの方ならご存知のとおりの手順で警察から書類を送検させて検事と対決しました。
普通はここでのらりくらりと適当に納得しない旨を話しながら長引かせて不起訴をさせてしまうのですが、たまには面白いと正式裁判をしてくれるよう強く頼みました。
検事は大変渋りましたが、どうにか正式裁判開かせる事に成功しました。
思った事と違う事はあるもので、まず裁判費用は一切かかりません。
軽微な刑罰なので自分で弁護することも出来、弁護士費用でさえ必要ないんですよ。(当然自分で弁護しました。)
また、こちらの都合に合わせて裁判は進行するので大した手間も時間もかかりません。
裁判の途中も面白いことは多々あったのですが、このあたりは割愛して、裁判についての結論から言うと負けました。(こういった交通違反の裁判は起訴率は非常に低いが一旦起訴され裁判になるとほぼ確実に敗訴だということです。これはそのときの検事に直接聞きました。)
起訴文、判決文のなかでの私は極悪非道の悪党でまったく情状酌量の余地がない犯罪者と言うことを明記されたのですが、刑罰の内容は罰金で最初もらった青キップの金額の反則金から一銭たりともあがっていませんでした。
この後、二審、三審と進むことも考えたのですが、結論が分かっている裁判を遠方地まで行くのを考えやめにしました。
罰金刑が確定後支払う方法は現金納付か労役による納付があります。
私は当然労役納付に決定しました。
ここでも、結果から私なりに使える部分だけ言うと。
(1)労役所は近くの刑務所の独房である。
(2)1泊1日の労役で5000円の罰金納付である、このとき5000円未満の金額は1泊1日の労役で納付し残金は返してくれない。
(3)罰金刑の納付は現金と労役の組み合わせでは受け取ってくれないので、どちらか一方のみで支払うことになる。
(4)労役の内容は携帯電話購入時に入れてくれる袋にプラスチックの取っ手をパチパチつけると言うだけだった。
(5)労役所の食事は本当にウマイ。(受刑者が自ら作っているので看守の食事よりいいとの事)
(6)労役所での一番の苦痛は布団の臭さである。(10年以上一度も洗いも干しもしていない様なべとつく布団に寝転がれと言うのは本当につらい)
まあ、交通違反等軽犯罪でつかまって、最後まで罰金払わなくても、こんなもんですよ。








